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池田「寿楽の息子」昼営業挑戦 看板メニュー「寿楽丼」
登録日時:2021/08/07 14:01 [ 豚丼ニュース ]
-2021年8月7日十勝毎日新聞紙面より-
 【池田】地元の食材にこだわった飲食店「寿楽の息子 利別店」が8日、町利別西町23にオープンする。JR池田駅に近い居酒屋「寿楽の息子」を経営する田中健二さん(42)が昼の営業スタイルに挑戦し、定食などを提供する。

 ラーメン店の「百番」「寶龍」「麺屋北物語」「麺処よし屋」と店名を変え、昨年秋から空き店舗となっていた場所。町内の若手商業者と農家で組織する「十勝いけだ屋」(細川征史社長)が建物を賃借し、十勝いけだ屋のメンバーの一人でもある田中さんが店主として運営に当たる。

 現時点で看板を掲げる予定はないが、十勝いけだ屋のロゴマークと寿楽の息子ののれんが目印。約55平方メートルにカウンターと小上がりがあり、18人が座れる。

 看板メニューは「寿楽丼」(1150円)。町内の阿部農場の黒豚を炭火で焼き、厚焼き卵を載せたボリュームのある豚丼だ。町特産の「いけだ牛」を使った「いけだ牛すきやきランチ」(1650円)や「いけだ牛メンチカツランチ」(990円)のほか、「自家製手作り餃子(ギョーザ)ランチ」(880円)や「特製からあげランチ」(800円)といったランチ定食、田中さんお薦めの海鮮ものなど日替わりメニューも提供する。

 田中さんは「立地が良く多くの人が足を運んでくれるはず。池田のおいしい食材を発信していきたい」と意気込む。

 営業時間は午前11時~午後2時で、予約が入れば貸し切りで夜の時間帯(午後5時~)も開放する。月曜定休。テークアウトも行う。電話は070・8347・3939。(小縣大輝)

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