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オリジナル豚丼を提供 帯南商高校クッキング部
登録日時:2014/07/30 14:48 [ 豚丼ニュース ]
- 2014年7月30日十勝毎日新聞紙面より -

 帯広南商業高校クッキング部(高橋菜奈部長、部員28人)は29日、複合福祉施設「市民活動プラザ六中」(帯広市東11南9)で一日限りの食堂を開き、同校オリジナル料理の「南商天ぶたどん」を利用者に提供した。

 同施設2階の「六中食堂」では、十勝管内の福祉団体やボランティア団体がランチを提供。同部は3年前から、オリジナル料理を振る舞っている。独自に考えた「南商天ぶたどん」は豚肉と十勝産アスパラ、コーン、トマトの天ぷらを添えた丼料理。みそ汁とセットで80食限定(1食300円)で用意。全部員が調理と接客に当たった。

 この日は開店と同時に続々と客が訪れ、1時間ほどで完売に。料理を食べた北川誠司さん(67)は「スタミナが付き元気になる」と笑顔だった。

 同校は「南商天ぶたどん」が好評を得ており、道内の高校が独自に開発した料理の味や質を競う「高校生チャレンジグルメコンテスト」に初めて出品している。1次審査(書類審査)を通過すると、9月20日札幌で行われる2次審査で店舗を出店し、一般客に料理を振る舞う。高橋部長は「たくさんの人に食べてもらい、十勝の魅力を発信したい」と意気込んでいる。(高津祐也)

丸鶏ステーキ みさき食堂

小高い丘のレストラン カウベルハウス

カレーハウス アパッチ

ファミリーレストラン はやかわ

食堂 このみ

元祖 豚丼のぱんちょう

味の末広

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