-2021年6月2日十勝毎日新聞紙面より-
【音更】町は道東道インターチェンジ付近で整備中の新しい「道の駅おとふけ」に関し、来年4月15日にグランドオープンさせる方針を固めた。当日はオープニングセレモニーやイベントを開催する。
1日の町議会経済建設常任委員会で明らかにした。
新しい道の駅は木造一部鉄骨造り平屋建て、延べ床面積は約1960平方メートル。音更、帯広、池田などの飲食店9店舗が入居し、農畜産物等販売所はオカモト(帯広)が運営する。
営業時間は午前9時~午後6時。来年4月7、8、11、12、13日の5日間はプレオープンとして、地元住民向けにランチタイム(3時間程度)のみの時短営業を行う。(内形勝也)
入居店舗は次の通り。
「和の実 榊」(和食レストラン)「Petit joie」(洋食)「豚丼のぶたはげ」(豚丼)「らぁめん 藤」(ラーメン)「そば屋 然」(そば)「うどん 麦笑 壱咲」(うどん)「SKYPIEA」(パーラー)「茶屋 GREEN」(和スイーツカフェ)「十勝産小麦100%ベーカリー満寿屋商店 みちます」(パン) |