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「なつぞら」藤木直人さん 十勝の豚丼にびっくり
登録日時:2019/05/19 13:34 [ 豚丼ニュース ]
-2019年5月19日十勝毎日新聞紙面より-

 NHK連続テレビ小説「なつぞら」で、主人公の「なつ」を東京から十勝に連れてくる柴田家の婿養子・剛男(たけお)役を演じるのが俳優の藤木直人さん。藤木さんに撮影のエピソードや十勝の印象などを聞いた。(東京支社長・植木康則)

 -19年半ぶりの朝ドラ出演となった。
 朝ドラは多くの方に愛され影響力があると、また思い知らされました。当時は多くの方が役名(あだな)の「はかせ君」と呼んでくれてすごくうれしかった。

 なつぞらでは、まちなかで「剛男さん」と呼ばれるよう頑張りたい。ただ、「お父さん」とか「あなた」とかで、誰も「剛男」って呼んでいないんです(笑)。

◆のんきで鈍感
 -柴田家での立ち位置や剛男の性格は。
 絶対的な強い泰樹さん(草刈正雄さん)、一方で女性の強さ、子育てもしっかりしていて、泰樹さんに対して思ったことを言える富士子(松嶋菜々子さん)がいて、その狭間(はざま)で揺れているのが面白く、チャーミングに見えたら良いと思いました。剛男のことがネットの書き込みにあって、3人きょうだいなのに1人だけ連れてきてひどい、みたいな。でもそののんきさや鈍感さ、「かわいそう、1人だけでも」っていうのが剛男っぽさ。連れてきて、後はよろしくという感じで富士子に預けて。人生や仕事を教えるのはじいちゃん。僕が教えたことはゼロでした。農協に入ったのも泰樹さんの口利きだし。それを考えると情けないところばっかりではあります。

 -泰樹さんと農協加入をめぐって対立もしました。
 結局、自分で説得していない、なつの演劇で収めていく他力本願なところは変わらないなと。ただ農協の立場を泰樹さんに言うところは、いつもの剛男じゃない、しっかりとしたところを見せたかった。(剛男は)解決できてうれしいというより、ほっとしているのではないでしょうか。

◆情熱すずさん
 -主人公なつを演じる広瀬すずさんの現場での印象は。
 芝居にすごく情熱があり、大変さを全然感じさせない。待っている間に台本を見ている様子もない。いつセリフを覚えているのかなという感じ。そうやって淡々といてくれるからこそ、なつぞらの撮影が順調に進んでいるのだと思います。たまに柴田家に集まるシーンを撮るときに、広瀬さんが「柴田家にくると落ち着く」と言ってくれており、それが何よりうれしい。

◆松嶋さん感動
 -撮影で驚いたことは?
 家族全員が集まるのは食事のシーンが多い。僕は食べ過ぎないようにとか、自分のセリフの直前になったら言いやすいようにと考えて逆算して、何をどのタイミングで食べようか考えています。でも広瀬さんは全然気にしないでばくばく食べて、言えていないときもあったり(笑)。果敢に攻めてくる姿がすごくいいなあと。松嶋さんも食事のシーンはしっかり食べ、撮り終わった後にも残って食べる感じ。義理の親子ですが、食に対する旺盛さは似ているところがあると思いました。

 -十勝の印象は。
 6月にロケを始めるので、すごく気持ちの良い所で撮影できると思っていたら、天気が悪くて。雨も結構多く、牛舎のシーンで乗り切っていました。

 豚丼は本当に知らなくて、食べてびっくりしました。帰りに空港で、子どもたちのために真空パックのものを買っていきました。全員休みの日にはワカサギ釣りを楽しみました。その場で料理をしていただいて、食べました。すごくおいしくて。缶ビールも、松嶋さんは「これまでの人生で一番おいしい」と感動していた。考えてみれば、氷点下で、氷の上に缶ビールが置いてあり、ぬるくならない。お店で「マイナス何度で提供」と言っているが、缶ビールでそのおいしさを味わえた。ぜいたくな時間でした。

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