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市観光ポスター刷新 豚丼もデザインに
登録日時:2018/07/31 14:01
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豚丼ニュース
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-2018年7月31日十勝毎日新聞紙面より-
帯広市は観光ポスターを一新し、6種類作製した。20~30代の女性をターゲットとし、シンプルなデザインが目を引く内容に仕上がった。
2年ごとに更新。今回は公募型プロポーザル方式で事業者を募集し、市職員や宿泊事業者、デザイナーなどで構成する審査員からの評価が最も高かったプロコム北海道(帯広)が企画した。
ポスターは帯広を代表する食、自然、観光地の3つのカテゴリーに分けた。「のびのびゆるり帯広」をコンセプトとし、時間的にも空間的にもゆったりとした時間を過ごすことができる帯広の魅力を表現した。
それぞれのポスターには旅行者目線で親しみやすい豚丼、スイーツ、ばんえい競馬、幸福駅、十勝ポロシリキャンプフィールド、八千代牧場の写真を使用。1枚ごとにキャッチコピーも作られ、豚丼には「タレが染みる。ごはんに、心に。」と付けられている。
30日に記者会見した米沢則寿市長は「癒やしやゆっくりとした気持ちを表現しようと考え、シンプルなデザインで見やすさを心掛けた」と今回のポスターの狙いを話した。20~30代の女性をターゲットにしたのは「(旅行者の)次のボリュームゾーンになってくる」(市長)とし、格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションの関西線が8月1日から釧路空港に就航することについても「若い層がより来やすくなる」と話した。
ポスターは各種400枚ずつ、計2400枚作製。今後、観光プロモーション事業や物産展などで活用される。観光パンフレットも同時に更新され、8月末に完成する予定。(川野遼介)
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