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「エルパソ」東京進出 ソーセージや豚丼提供
登録日時:2013/11/06 14:50
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豚丼ニュース
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- 2013年11月6日十勝毎日新聞紙面より -
【東京】レストラン営業、肉製品販売などの「ランチョ・エルパソ」(帯広、平林英明社長)の東京1号店となる門前仲町店が5日、都内江東区にオープンした。十勝直送のソーセージや生ハム、地ビールなどを提供する他、同店独自のメニューも用意している。
帯広店の運営も手掛けている「yamako」(東京、天野聡社長)が出店。天野社長(34)は都内で営んでいた洋食店のとんかつ弁当にランチョ・エルパソ牧場のブランド豚「どろぶた」を使用。これをきっかけに知り合った平林社長から、「ランチョ-」の名を冠したレストラン出店を任された。天野社長は9月から1カ月余り、帯広店で研修も積んだ。
「ミニ豚丼」(650円)や「切りたて生ハム」(1280円)、「十勝産チーズの盛り合わせ」(同)など豊富なメニューを提供。東京限定の「熟成豚のスモークステーキ」(200グラム、1980円)も加え、36席の落ち着いた店内の雰囲気と共に「高級志向」を打ち出している。
天野社長は「都内では北海道・十勝産の食材を売りにする飲食店が増えており、多くの人に帯広の味を楽しんでほしい。ソーセージなど加工品の物販も東京で活発化する仕組みを整えたい」と話している。
年内無休。営業時間はランチが午前11時半~午後3時、ディナーが午後6時~同11時。問い合わせは同店(03・5875・8131)へ。(岩城由彦)
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