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「豚丼」-歴史、今、未来は 十勝農園で意見交換会
登録日時:2013/01/16 14:13
[
豚丼ニュース
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- 2013年1月16日 十勝毎日新聞紙面より -
ご当地グルメの魅力発信
「十勝の豚丼を考えるセミナー」(十勝毎日新聞社主催)が15日、帯広市内の十勝農園(西1南9)で開かれた。管内の豚丼店主や生産者、料理家がパネリストとなり、豚丼の今後の在り方について意見を交わした。事前応募の地元住民25人も参加して学びを深めた。
十勝発祥の「豚丼」の魅力を知り、地元や全道・全国に発信することを目指す。十勝総合振興局のご当地グルメ磨き上げ事業(同社が企画・実施を受託)の一環。十勝郷土料理研究会の村田ナホ会長、豚丼店などを展開するはげ天(帯広)の矢野整社長(同)、養豚業の源ファーム(大樹)の大美浪源社長、十勝農園の馬渕善範料理長が「十勝の豚丼の過去・現在・未来を語る!」をテーマに意見を交わした。食と暮らしに関する企画・開発を行うグロッシーの北村貴社長がコーディネーターを務めた。
第1部は、豚丼の歴史やトッピングの工夫、店舗と家庭の調理法の違いなどについて話し合い、「豚丼という名前を他地域に取られるのは残念」「発祥であることを誇りながら全国に発信したい」などの意見が上がった。第2部は、参加者が特製豚丼を試食した。
同セミナーの要旨は後日、十勝毎日新聞紙上で紹介する。(山岡瑠美子)
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