タイ版「北の屋台」で豚丼提供

登録日時:2018/06/23 14:17 [ 豚丼ニュース ]

-2018年6月23日十勝毎日新聞紙面より-

 【タイ・チェンマイ市】帯広の「北の屋台」をモデルとした「南の屋台」開設の可能性を探る実証試験営業が22日、チェンマイ市内のイベント会場で始まった。気温30度以上になった屋根付きの屋外会場には、十勝側とタイ側の各5店が並び、豚丼や牛丼、ラーメンなどを提供した。初日から完売する店が出るなど上々の滑り出しだった。

 帯広商工会議所(高橋勝坦会頭)がJICA(国際協力機構)の支援でチェンマイ県の経済団体などと2014年から続ける「草の根技術協力事業」の一環で初企画。チェンマイ県から約100万円の補助があり、木製の日本風屋台10台が製作されたほか、帯広側は原料調達などで現地企業と連携した。

 会場はタイ北部最大規模の展示会「Lanna EXPO 2018」の入り口付近。「北の屋台」の「創家」が親子丼など、「ラーメン三楽」を経営するフジモト(帯広)がラーメンと冷デザート「ふわふわいちご」、はげ天(同)が豚丼、ノベルズ(上士幌)が牛丼を出店。タイ側は魚を使った揚げ料理やヌードルなどを提供している。

 初日は昼ごろから混み始め、満席近くになる時間もあった。午前10時~午後8時の長丁場だが、閉店前に完売した「はげ天」の矢野航平取締役は「予想以上の反応だった。屋台料理は持ち帰りが主流なので座って食べる日本式をもっとアピールしたい」と話した。

 会場内の別ブースでは十勝の食と観光のPRブースも設けられ、十勝野フロマージュ(中札内)の赤部紀夫会長がラクレットチーズをデモ販売したほか、ばんえい競馬もPR。22日はタイのウィサヌ・クルアーガム副首相がブースを訪れ、団長の川田章博帯商副会頭が「南の屋台」をアピールした。

 2日目の23日も土曜とあって早い時間から混みだしていた。一行は最長7月1日まで会場で屋台販売を続ける。(佐藤いづみ)

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